-Vainglory-Arena8考察(DNG中心)
こんにちわ OPBakiyamaです。
先日、世界大会前前哨戦とでもいいましょうか
Arena8 Winter Preseason Spring Seasonリーグの参加権を架けた大会がありました
私も参加してみたかったのですが、腰が痛くて断念。
この記事を書こうとした理由としてチームメンバーが固まりつつある
環境でチーム考察記事がほとんどなかった為、書いてみようと痛い腰をあげました
しかし
決まり文句を言うと「あくまでもtire8のエアププレイヤーの個人的考え」
ですので、良否は内容を見て判断してください。
参加したチームは・日本4チーム・韓国4チームです。
さて内容を見ていきますか!
日本が4チームで韓国4チーム!?
ごめんなさい。ここから突っ込まずにはいられなかった
あるある。スッキリしたので内容いきましょう。
【DNG】 3位
apitに2-0 Pheに1-2 3位決定戦でACEに2-0
結果は3位ですが、順位よりもPhoenixからIPPON取ったことがOMG
同じサーバーなのでランクマで戦ってるとは思いますが、
公式大会で1勝とるとは思いませんでした。
WorldChの時は12分gg そこから1勝というのは成長したと感じられました。
個人考察
レーナー ViViRoyaL
合計20pt
jungle tatuki217
合計21pt
キャプテン ViViQIZ
合計22pt
チーム考察
DNGの戦略はレーンで有利を作り金額差を広げジャングルを育てて後半で勝つ
戦術はカウンター戦法だった
ポイントはViViQiz選手のディスエンゲージからの仕掛け
具体的には相手がキャサリン・フィン・コシュカ等の強力なイニシエートスキルをいなしてから反転しULTで相手のジャングラーやレーナーをキャッチアップして落とす。
WorldChではこの戦法が多かった。
そこを上手く突いたのがteam-secretで、オールイン構成で反転されても引かずに継続的にダメージを出し続けられたリンゴアダージオが刺さりました。
逆にアサシン系のコシュカ等を使ってきた相手にはアーダンのULTでキャッチアップして勝利するシーンもありました
この戦術が多かった理由としては環境メタ・チームとしての幅
そしてjungle tatuki選手のヒーロープールの狭さが影響しています。
WorldChオゾ(L)サムエルセレスセレスセレスペタルサムエルケストレルランス(L)
arena8 サムエルサムエルサムエルケストレルBF(L)
殆どがCPヒーローであり、メレーヒーローの時は全て負けています。
基本的にCPヒーローは後半型
wpヒーローは武器力を上げればそのままの力を通常攻撃に反映できますが、
CPヒーローはスキルレベルも上がらなければクリスタル力が十分に発揮できない為、後半型になります。
よってDNGはCPジャングラーを育て、ジャングラーで勝つ、つまりtatuki主体のチームという事です
勿論、これを可能にしてるのは他ならぬtatuki選手の素晴らしいメカニクスによって生まれています。
そしてレンジヒーローが多い為、イニシエート力は乏しく、カウンター戦法になるという事です
ここからDNGに求められること
これだけ前置き書けばわかると思います。
あと一勝を取るために意表をつくドラフトが必要だということです
つまりレーナーに重きを置いた1レンジ2タンクや1アサシン構成等です
arena8を見てworldと変わったなと思った事があります。
カウンター戦法から、自分から仕掛けていく構成が増えた
といった印象です。
もちろんパッチ変更もありますが、
キャサ、フィン、サムエルを使って仕掛けていく戦術が増えていました。
これからどのように進化していくか
次の大会が楽しみですね
他の日本チームを書くかどうかは
気分で
もう書き疲れたのでbye